特許
J-GLOBAL ID:200903082239931350
プリンタヘッド、プリンタ及びプリンタヘッドの駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061887
公開番号(公開出願番号):特開2002-254649
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドチップを並設してプリンタヘッドを構成する場合に、ヘッドチップ間の着弾位置ズレによるスジを目立たなくする。【解決手段】 インク液滴を吐出するための吐出部30を印画ライン方向に複数整列させたヘッドチップ20(20A、20B、・・)を、印画ライン方向に複数並設することにより、ラインヘッドを形成したプリンタヘッド10において、隣接するヘッドチップ20の複数の吐出部30がオーバーラップ部を有するように配置するとともに、隣接するヘッドチップ20のうち、一方のヘッドチップ20のオーバーラップ部の吐出部30から吐出されるインク液滴の着弾間隔と、他方のヘッドチップ20のオーバーラップ部の吐出部30から吐出されるインク液滴の着弾間隔とが異なるようにした。
請求項(抜粋):
インク液滴を吐出するための吐出部を印画ライン方向に複数整列させたヘッドチップを、印画ライン方向に複数並設することにより、ラインヘッドを形成したプリンタヘッドにおいて、第1ヘッドチップと第2ヘッドチップとの隣接部分に位置する双方の複数の前記吐出部がオーバーラップするように配置するとともに、前記第1ヘッドチップのオーバーラップした部分の前記吐出部から吐出されるインク液滴の着弾間隔と、前記第2ヘッドチップのオーバーラップした部分の前記吐出部から吐出されるインク液滴の着弾間隔とが異なるようにしたことを特徴とするプリンタヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 B
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (12件):
2C056EA08
, 2C056EB59
, 2C056EC77
, 2C056FA13
, 2C056HA22
, 2C057AF31
, 2C057AG16
, 2C057AG46
, 2C057AM40
, 2C057AN05
, 2C057BA04
, 2C057BA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ライン記録ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-367573
出願人:東芝テック株式会社
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インクジェットヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-154599
出願人:シチズン時計株式会社
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