特許
J-GLOBAL ID:200903082241061568

ベンゾチアゾロン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 正純 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305498
公開番号(公開出願番号):特開2001-122865
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【解決手段】 一般式(I)〔R1は低級アルキル基を示し;R2、R3、及びR4はそれぞれ独立に水素原子又はハロゲン原子を示し;R5は水素原子又は低級アルキル基を示し;Lは炭素数1から6のアルキレン基を示し;Mは総炭素数1から10個のアルキルスルホニルアミノ基、総炭素数6から10個のアリールスルホニルアミノ基などを示す〕で表わされる化合物又はその塩。【化1】【効果】 過食症などの摂食調節や、神経ペプチドYが関与する疾患、高コレステロール血症、高脂血症などの治療や予防のための医薬の有効成分として有用である。
請求項(抜粋):
下記の一般式(I):【化1】〔式中、R1は低級アルキル基(該低級アルキル基は環構造を含んでいてもよく、1又は2個以上の置換基を有していてもよい)を示し;R2、R3、及びR4はそれぞれ独立に水素原子又はハロゲン原子を示し;R5は水素原子又は低級アルキル基(該アルキル基は環構造を含んでいてもよく、1又は2個以上の置換基を有していてもよい)を示し;Lは炭素数1から6のアルキレン基(該アルキレン基はその主鎖に酸素原子及び硫黄原子からなる群から選ばれるヘテロ原子を1又は2個含んでいてもよく、1又は2個以上の不飽和結合を含んでもよい。また、該アルキレン基は環構造を含んでいてもよく、1又は2個以上の置換基を有していてもよい)を示し;Mは総炭素数1から10個のアルキルスルホニルアミノ基、総炭素数6から10個のアリールスルホニルアミノ基、総炭素数1から10個のヘテロアリールスルホニルアミノ基、又は1若しくは2個以上の窒素原子を含むヘテロ環基を示す〕で表わされる化合物又はその塩。
IPC (12件):
C07D277/68 ,  A61K 31/428 ,  A61K 31/4439 ,  A61K 31/497 ,  A61K 31/501 ,  A61K 31/506 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/06 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 43/00 ,  C07D417/12
FI (12件):
C07D277/68 ,  A61K 31/428 ,  A61K 31/4439 ,  A61K 31/497 ,  A61K 31/501 ,  A61K 31/506 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/06 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 43/00 ,  C07D417/12
Fターム (33件):
4C033AE03 ,  4C033AE05 ,  4C033AE08 ,  4C033AE15 ,  4C033AE17 ,  4C033AE20 ,  4C063AA01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC62 ,  4C063DD12 ,  4C063DD25 ,  4C063DD28 ,  4C063DD29 ,  4C063DD34 ,  4C063DD41 ,  4C063DD42 ,  4C063DD47 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC84 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086GA10 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA70 ,  4C086ZC33 ,  4C086ZC35 ,  4C086ZC42

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