特許
J-GLOBAL ID:200903082241497706
伝言板システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-032778
公開番号(公開出願番号):特開2007-213334
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】銭湯やプール等において、お互いに離れて行動をする相手に対して連絡を取るための手段として携帯電話機を持ち歩く場合、携帯電話機を誤って水に濡らし、故障をさせてしまうという危険性がある。【解決手段】伝言板システム10は、伝言データベース14(以下DBという)を有する伝言サーバ12と、グループ登録装置20と、伝言装置(40,60他)等がネットワーク16を介して相互に接続されている。グループ登録装置20は、銭湯のフロントに設置され、伝言装置(40,60)はフロント、男風呂、女風呂、及び休憩室等に、おのおの設置されている。また、脱衣場の鍵にはRFIDタグが内蔵されており、脱衣場のロッカーの鍵をフロントで貸し出す時に、グループ又はペアとなるRFIDタグを一箇所に集め、グループ登録装置20を用いてワンタッチで登録することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相手に伝言内容を伝達する伝言板システムにおいて、
自分と相手をグループとして登録するグループ登録手段と、
グループ登録手段で登録された相手に伝言内容を入力する伝言入力手段と、
伝言入力手段により入力された伝言内容をグループに関連付けて記憶するグループ別伝言記憶手段と、
関連付けられたグループを基にしてグループ別伝言記憶手段から伝言内容を抽出する伝言抽出手段と、
抽出された伝言内容を出力する伝言出力手段と、
を備えることを特徴とする伝言板システム。
IPC (3件):
G08B 5/00
, G06K 19/07
, G06K 17/00
FI (4件):
G08B5/00 D
, G06K19/00 H
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (12件):
5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
, 5B058CA15
, 5B058KA02
, 5B058YA20
, 5C083BB04
, 5C083DD09
, 5C083EE02
, 5C083GG02
, 5C083HH35
, 5C083JJ39
引用特許:
出願人引用 (1件)
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伝言装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-349795
出願人:日本信号株式会社
審査官引用 (4件)