特許
J-GLOBAL ID:200903082242367270
偏光分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041462
公開番号(公開出願番号):特開平5-241106
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 小型化を図り、装置等に実装する際の実装空間を小さくする。【構成】 レンズ13を通過した光は、結晶軸が互いに90°の角度となるようにして接着剤で張り合わされた2枚のルチルの平行平板15、16に入射する。そしてこの平行平板15、16を通過する過程で、入射した光は2つの直交する偏光成分17、18に分離され、出力光ファイバ19、20に入射する。
請求項(抜粋):
入力光ファイバと、この入力光ファイバの前方に配置されたレンズと、このレンズの前方に配置されかつ結晶軸が互いに90°の角度となるよう配置されると共に複屈折性材料から成る2枚の平行平板と、この2枚の平行平板の複屈折性材料の厚さで決まる2つの偏光成分の出力光の間隔に配置された2本の出力光ファイバとを具備することを特徴とする偏光分離装置。
IPC (2件):
引用特許:
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