特許
J-GLOBAL ID:200903082246037240
デイスクドライブ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-232210
公開番号(公開出願番号):特開平5-054610
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 CD-ROMディスクドライブ装置において、ドアオープン、電池消耗等の原因により強制的に電源オフされた場合、次に電源オンして再生を再開するときに、再生中断された直前の動作から再生を再開する。【構成】 メモリにはいつ再生が中断されてもいいように、常時実行中のプログラムおよび実行されたプログラム経過が蓄積されて記憶される。この結果、再生中断時においてそれまでの再生経過情報がメモリに格納されていることになる。ユーザは選択手段により第1のモードと第2のモードを選択しておき、第1のモード(しおりモード)が選択されていた場合には制御手段はディスクの再生再開時にメモリに記憶された再生経過情報に基づいて再生が中断される直前までの再生動作と同様の動作を行なうように制御する。
請求項(抜粋):
CD-ROMディスクを再生するディスクドライブ装置であって、前記ディスクの再生を中断した時点におけるディスク再生経過情報を記憶する記憶手段と、第1の再生モードと第2の再生モードを選択する選択手段と、前記ディスクの再生再開時に前記第1のモードが選択されている時に前記再生経過情報に基づく再生動作をなし、前記第2のモードが選択されているときにあらかじめ定められた所定の再生動作をなすように指令を与える制御手段とを備えたことを特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (2件):
引用特許:
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