特許
J-GLOBAL ID:200903082246245721
板状ベーマイト及び板状アルミナ並びにそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-261425
公開番号(公開出願番号):特開2000-086235
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 比表面積が大きく、活性が高い板状ベーマイト及びそれを効率よく製造することができる板状ベーマイトの製造方法、並びに、比表面積が大きく、活性が高いとともに、耐熱性が高く、高温でも安定した状態で長時間使用することができる板状アルミナ及びそれを効率よく製造することができる板状アルミナの製造方法を提供する。【解決手段】 板状ベーマイトはアスペクト比が10〜35になるように形成されている。板状ベーマイトはカルシウム、ストロンチウム及びバリウムから選ばれた少なくとも一種のアルカリ土類金属化合物と水酸化アルミニウムとを水の存在下で加圧状態にして150〜300°Cで反応させ、その反応生成物を酸処理し水洗して製造される。板状アルミナはθ-アルミナ及びδ-アルミナの混合物を主体とし、上記の板状ベーマイトを450〜1500°Cで焼成して製造される。
請求項(抜粋):
アスペクト比が10〜35になるように形成し、カルシウム、ストロンチウム及びバリウムから選ばれた少なくとも一種のアルカリ土類金属がインターカレーションした板状ベーマイト。
IPC (2件):
FI (2件):
C01F 7/00 C
, B01J 21/04 M
Fターム (38件):
4G069AA01
, 4G069BA01A
, 4G069BB04A
, 4G069BB08A
, 4G069BB10A
, 4G069BC08A
, 4G069BC09A
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BE08A
, 4G069DA05
, 4G069EC02X
, 4G069EC22Y
, 4G069EC27
, 4G069FB30
, 4G069FC07
, 4G076AA02
, 4G076AA18
, 4G076AA24
, 4G076AB06
, 4G076AC02
, 4G076BA13
, 4G076BA38
, 4G076BA42
, 4G076BA43
, 4G076BC02
, 4G076BC07
, 4G076BC10
, 4G076BD02
, 4G076CA08
, 4G076CA26
, 4G076CA28
, 4G076CA33
, 4G076CA40
, 4G076DA01
, 4G076DA30
, 4G076FA06
, 4G076FA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭60-046923
-
特開昭60-046922
-
ポリエステルフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-304283
出願人:帝人株式会社
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