特許
J-GLOBAL ID:200903082246545652

タングステン材料とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032583
公開番号(公開出願番号):特開2001-226735
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 粉末冶金法と塑性加工法を用いて製造されたタングステン材料よりも更に耐放電特性の優れた電極を開発し、この電極とその製造方法とを提供する。【解決手段】 純度の高いタングステン粉末から製造されたインゴットに塑性加工を施したタングステン又はタングステン合金からなるタングステン材料であって、前記インゴットは、JISに規定されるタングステン材料の分析方法によるタングステン純分が99.99%以上であり、前記インゴットは、窒素、酸素、及び炭素の含有量の合計が0.05%を越えず且つ加熱処理後のタングステン粒子の平均粒径が20μm〜600μmであり、前記塑瀬性加工は、断面減少率30%以上の加工である。
請求項(抜粋):
純度の高いタングステン粉末から製造されたインゴットに塑性加工を施したタングステン又はタングステン合金からなるタングステン材料であって、前記インゴットは、JISに規定されるタングステン材料の分析方法によるタングステン純分が99.99%以上であり、前記インゴットは、窒素、酸素、及び炭素の含有量の合計が0.05%を越えず且つ加熱処理後のタングステン粒子の平均粒径が20μm〜600μmであり、前記塑性加工は、断面減少率30%以上の加工であることを特徴とするタングステン材料。
IPC (10件):
C22C 27/04 101 ,  C22F 1/02 ,  C22F 1/18 ,  H01K 1/08 ,  B22F 3/10 ,  C22F 1/00 628 ,  C22F 1/00 684 ,  C22F 1/00 687 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00 694
FI (10件):
C22C 27/04 101 ,  C22F 1/02 ,  C22F 1/18 B ,  H01K 1/08 ,  B22F 3/10 F ,  C22F 1/00 628 ,  C22F 1/00 684 B ,  C22F 1/00 687 ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 694 A
Fターム (6件):
4K018AA20 ,  4K018AB01 ,  4K018AC01 ,  4K018BA09 ,  4K018FA09 ,  4K018KA37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-249852

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