特許
J-GLOBAL ID:200903082246833526

管端部修正治具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354659
公開番号(公開出願番号):特開2003-145347
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】作業時に作業者の手を傷つけるおそれがなく、修正刃の種類や個数を多くして多くのサイズ及び種々の管の管端部の形状修正及び面取りを行うことができる管端部修正治具を提供する。【解決手段】治具本体11に十字状に4個の修正用柱状体12,13,14,15が設けられ、突堤と小径部との間に修正刃125,135,145,155が設けられており、修正用柱状体13,15の基端部の外周に周方向に沿って、それぞれ、残りの一対の修正用柱状体12,14の大径部との間に鍔部136,156が設けられ、該鍔部の外周縁に周方向に沿って、該修正用柱状体12,14の先端側に向けて、該大径部132,152と間隙を有するように突出する凸条137,157が設けられ、該凸条と大径部との間に修正刃138,158が設けられ、修正用柱状体の鍔部と残りの一対の修正用柱状体の大径部との間に修正刃128,148が設けられている。
請求項(抜粋):
治具本体に十字状に4個の修正用柱状体が設けられ、各修正用柱状体は、長手方向の略中央部の段部を境として、基端部側が大径部、先端部側が小径部に形成されており、該段部の外周部に周方向に沿って前記小径部との間に間隙を有して先端側に突出する突堤が設けられ、該突堤と前記小径部との間に修正刃が設けられており、相対する一対の修正用柱状体の基端部の外周に周方向に沿って、それぞれ、残りの一対の修正用柱状体の大径部との間に間隙を有するような鍔部が設けられ、該鍔部の外周縁に周方向に沿って、該修正用柱状体の先端側に向けて、該大径部と間隙を有するように突出する凸条が設けられ、該凸条と大径部との間に修正刃が設けられ、前記相対する一対の修正用柱状体の鍔部と残りの一対の修正用柱状体の大径部との間に修正刃が設けられていることを特徴とする管端部修正治具。
IPC (4件):
B23D 79/00 ,  B21D 3/14 ,  B21D 19/00 ,  B23B 5/16
FI (4件):
B23D 79/00 A ,  B21D 3/14 C ,  B21D 19/00 C ,  B23B 5/16
Fターム (6件):
3C045AA10 ,  3C045CA06 ,  3C045CA07 ,  3C045DA04 ,  3C050FB02 ,  3C050FB12

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