特許
J-GLOBAL ID:200903082248223342
熱可塑性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272205
公開番号(公開出願番号):特開平7-292232
出願日: 1986年05月20日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【構成】(A) (a) 炭素原子数6以上のアミノカルボン酸またはラクタム、もしくは炭素原子数6以上のジアミンとジカルボン酸の塩、(b) 数平均分子量200〜6000のポリ(アルキレンオキシド)グリコールおよび(c) 炭素原子4〜20のジカルボン酸から構成されるポリエーテルエステルアミドで、ポリエーテルエステル単位が95〜10重量%であるポリエーテルエステルアミド1〜50重量部(B) ポリカーボネート樹脂99〜50重量部(C) スチレン系熱可塑性樹脂0〜49重量部ならびに(D) ポリブチレンテレフタレートおよびポリエチレンテレフタレートから選ばれるポリエステル樹脂からなり、かつ(A) +(B) +(C) の合計量が100重量部となる割合で配合してなる熱可塑性樹脂組成物。【効果】本発明の熱可塑性樹脂組成物は永久帯電防止性、耐衝撃性などの機械的特性、耐熱性、成形時流動性がともに優れたものである。
請求項(抜粋):
(A) (a) 炭素原子数6以上のアミノカルボン酸またはラクタム、もしくは炭素原子数6以上のジアミンとジカルボン酸の塩、(b) 数平均分子量200〜6000のポリ(アルキレンオキシド)グリコールおよび(c) 炭素原子4〜20のジカルボン酸から構成されるポリエーテルエステルアミドで、ポリエーテルエステル単位が95〜10重量%であるポリエーテルエステルアミド1〜50重量部(B) ポリカーボネート樹脂99〜50重量部(C) スチレン系熱可塑性樹脂0〜49重量部ならびに(D) ポリブチレンテレフタレートおよびポリエチレンテレフタレートから選ばれるポリエステル樹脂からなり、かつ(A) +(B) +(C) の合計量が100重量部となる割合で配合してなる熱可塑性樹脂組成物。
IPC (4件):
C08L 69/00 LPN
, C08L 69/00
, C08L 77:12
, C08L 25:04
引用特許:
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