特許
J-GLOBAL ID:200903082248395070

ロータリジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304607
公開番号(公開出願番号):特開2004-136411
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】シール部が異常磨耗又は破損する際にシール部又はシール部の周辺で認められる異常を常時監視することによって、シール部の異常磨耗や破損を早期に発見して後の損害を防止できるロータリジョイントの提供。【解決手段】回転軸側流路14と固定側流路15とを連通させるシール部3を有し、そのシール部3を監視してシール部3の異常摩耗又は破損による異常を検知する検知手段を備えることとした。また、検知手段を磁石MとコイルC(センサS1)、加速度センサ(センサS2)、温度センサ(センサS3)で構成したり、フローティングシート2の回転止めにかかる回転軸の伝達トルクから回転軸の回転トルクを検知して、シール部の異常磨耗や破損を検出できるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸側流路と固定側流路とを連通させるシール部を有し、そのシール部を監視してシール部の異常摩耗又は破損による異常を検知する検知手段を備えることを特徴とするロータリジョイント。
IPC (3件):
B23Q11/10 ,  F16J15/34 ,  F16L27/08
FI (3件):
B23Q11/10 E ,  F16J15/34 A ,  F16L27/08 Z
Fターム (12件):
3C011EE09 ,  3H104JA04 ,  3H104JB02 ,  3H104JC10 ,  3H104JD09 ,  3H104LF01 ,  3H104LG30 ,  3J041AA07 ,  3J041BA03 ,  3J041BB03 ,  3J041BD06 ,  3J041DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-219573
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-219573
  • 特開平4-219573

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