特許
J-GLOBAL ID:200903082250363003
自動倉庫のスタッカクレーンの走行停止制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263499
公開番号(公開出願番号):特開2001-088909
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 スタッカクレーンの走行停止時の衝撃によるマストの揺動を大幅に低減する。【解決手段】 自動倉庫内に備えたレールに沿って走行して自動倉庫内での荷物の搬送を行うスタッカクレーン5にあって、その走行停止をコントローラ20で制御する自動倉庫のスタッカクレーンの走行停止制御装置において、前記コントローラ20で、スタッカクレーン5の走行停止時に発生するマスト12の揺動についてのマスト揺動データに基づいて、スタッカクレーン5の走行停止直前に、加減速を行って走行速度を変化してマスト12を強制的に揺動させて、この強制的な揺動により走行停止時に発生するマスト12の揺動を相殺させるようにすることで、走行停止時のマストの揺動を大幅に低減する。
請求項(抜粋):
自動倉庫内に備えたレールに沿って走行して自動倉庫内での荷物の搬送を行うスタッカクレーン5にあって、その走行停止をコントローラ20で制御する自動倉庫のスタッカクレーンの走行停止制御装置において、前記コントローラ20では、スタッカクレーン5の走行停止時に発生するマスト12の揺動についてのマスト揺動データに基づいて、スタッカクレーン5の走行停止直前に、加減速を行って走行速度を変化してマスト12を強制的に揺動させて、この強制的な揺動により走行停止時に発生するマスト12の揺動を相殺させるようにしたことを特徴とする自動倉庫のスタッカクレーンの走行停止制御装置。
IPC (4件):
B65G 1/04 537
, B66C 13/22
, B66F 9/07
, B66F 11/04
FI (4件):
B65G 1/04 537 A
, B66C 13/22 S
, B66F 9/07
, B66F 11/04
Fターム (17件):
3F022FF01
, 3F022JJ07
, 3F022MM11
, 3F022NN02
, 3F022NN27
, 3F204AA08
, 3F204CA03
, 3F204DA04
, 3F204DA07
, 3F204EA02
, 3F204EA17
, 3F333AA04
, 3F333AB13
, 3F333BA02
, 3F333DA10
, 3F333DB10
, 3F333FA16
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