特許
J-GLOBAL ID:200903082252226356
無線LANシステム,通信端末および通信プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362232
公開番号(公開出願番号):特開2005-130126
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】無線LANの設定に対するユーザへの負荷を軽減すること。【解決手段】アクセスポイントは、プリンタ20に対して、複数の接続方法それぞれに基づいてプローブ要求を送信する(要求)。このプローブ要求は、同一の接続方法の設定されているプリンタに受信され(要求32)、このプリンタが、プローブ要求で特定される接続方法、つまりアクセスポイントにおいて設定されている接続方法と同一の接続方法を設定する。こうして、プリンタがアクセスポイントと同一の接続方法に設定されることにより、両者間で無線接続できる状態となる。このようにして、プリンタにおいては、プローブ要求の受信を経て、アクセスポイントへの接続方法が自動的に設定されるため、無線LANの設定に対するユーザへの負荷を大幅に軽減することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線接続の方法である接続方法を複数の接続方法のうちいずれかに設定可能な無線ステーションを、あらかじめ前記複数の接続方法のうちいずれかに設定された無線アクセスポイントと同一の接続方法に設定することにより、前記無線アクセスポイントおよび前記無線ステーション間のデータ通信が可能となる無線LANシステムであって、
前記無線アクセスポイントは、
当該アクセスポイントの接続方法が前記複数の接続方法のうちいずれか特定の接続方法に設定されている旨を広告するための広告データを、前記複数の接続方法それぞれに基づいて送信する広告送信手段を備えており、
前記無線ステーションは、
あらかじめ設定されている接続方法に基づいて送信されてきた前記広告データを前記無線アクセスポイントから受信した際に、該無線アクセスポイントへの接続方法を前記広告データで広告された前記特定の接続方法に設定する方法設定手段を備えている
ことを特徴とする無線LANシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/28 300Z
, H04L12/28 310
, H04B7/26 109M
Fターム (21件):
5K033AA05
, 5K033CB01
, 5K033CB13
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033EC01
, 5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067CC14
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067HH23
, 5K067HH36
, 5K067JJ53
, 5K067JJ54
, 5K067JJ78
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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