特許
J-GLOBAL ID:200903082252996410
無線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-127110
公開番号(公開出願番号):特開2006-352844
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】BlockAckフレームやBlockAckRequestフレームなどの送達確認に使用するフレームの送信成功確率を向上させること。【解決手段】データ送信用の送信期間を獲得してデータ送信を行う際に、獲得した送信期間の一部を、該データ送信に係る受信側となる無線通信装置へデータ送信用として分け与えることのできる通信方式に従う無線通信装置において、受信したデータに対する送達確認フレームを含む第一の物理フレームおよび複数の送信データフレームがアグリゲートされた第二の物理フレームを生成する生成手段と、前記第一の物理フレームを第一の伝送レートで送信し、該第一の物理フレームの送信時点から一定期間が経過した後に第二の伝送レートで前記第二の物理フレームを送信する送信手段と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
イニシエータから分与期間を与えられ、該イニシエータと双方向通信を行う無線通信装置において、
前記イニシエータから受信した複数のデータフレームに対する送達確認フレームを含む第一の物理フレームおよび前記イニシエータを宛先とする複数の送信データフレームがアグリゲートされた第二の物理フレームを生成する生成手段と、
前記分与期間中に、前記第一の物理フレームを第一の伝送レートで送信し、該第一の物理フレームの送信時点から一定期間が経過した後に第二の伝送レートで前記第二の物理フレームを送信する送信手段と、
前記イニシエータからのデータに続いて送達確認要求フレームを受信する手段と、を具備し、該送達確認要求フレームは前記データの伝送レートよりも低い伝送レートで送信される無線通信装置。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04B 7/26
, H04L 29/08
FI (3件):
H04L12/28 300Z
, H04B7/26 C
, H04L13/00 307C
Fターム (15件):
5K033AA01
, 5K033CB04
, 5K033CC01
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K034AA01
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034HH11
, 5K034MM08
, 5K067AA01
, 5K067BB21
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE25
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)