特許
J-GLOBAL ID:200903082253802148
検知器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045232
公開番号(公開出願番号):特開平6-259687
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 検知器において警報信号を出力した検知器を簡単な操作で容易に特定でき、また省電力で行えること。【構成】 検出素子1で検出された侵入者や在室等の赤外線は判別手段10で判別され、警報信号として外部に出力される。警報信号は記憶手段11に保持記憶される。後から駆けつける警備員は試験モード設定手段8を起動させ、検知器20を試験モードとする。試験モード時、試験切分手段9は、記憶手段11の警報信号の記憶を読み出し、記憶されている場合には、例えば対応する試験結果出力を試験結果出力手段7のLED点滅で出力する。警報信号が記憶されていない場合、又は警報信号が発生した時より所定時間経過前に試験モードとした場合には警備員自体の赤外線を検知してこれに対応する試験結果出力を試験結果出力手段7のLEDの連続点燈で出力する。
請求項(抜粋):
警報信号の発生を保持する記憶手段(11)と、警報信号の発生から所定時間(to)計時する計時手段(5)と、試験モードに設定する試験モード設定手段(8)と、該試験モード設定手段の試験信号を受けたとき、該警報信号が保持されている場合、前記所定時間以内の当該信号か否かを判別する試験切分手段(9)と、該試験切分手段の試験結果信号を表示する試験結果出力手段(7)と、を具備することを特徴とする検知器。
引用特許:
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