特許
J-GLOBAL ID:200903082254515029

急閉逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253961
公開番号(公開出願番号):特開2001-074153
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スプリング押さえ部材の組付けや取り外しを容易に行うことができ、簡単な構造で量産性に優れた急閉逆止弁を提供する。【解決手段】 流入口14と、流出口18と、流入口14の内側に設けられた弁座16とを備えた弁箱12と、弁座16に着座させられる弁体20と、弁体20を弁座16に付勢するコイルスプリング26と、コイルスプリング26の他端に当接して圧縮するとともに弁箱12の流出口18側に配設されるスプリング押さえ部材24とを備え、スプリング押さえ部材24の側壁に少なくとも2個の凸状嵌合部が設けられるとともに、弁箱12の流出口18を形成する内壁に、少なくとも2個の凸状嵌合部が弁箱12の外部から内部に通過する溝状窪みと、少なくとも2個の凸状嵌合部が弁箱12の内部から外部へ向かう途中まで嵌合させられる溝を備えた急閉逆止弁10とされる。
請求項(抜粋):
流入口と、流出口と、該流入口の内側に設けられた弁座とを備えた弁箱と、前記弁座に着座させられる弁体と、該弁体を弁座に付勢するコイルスプリングと、該コイルスプリングの他端に当接して圧縮するとともに弁箱の流出口側に配設されるコイルスプリング押さえ部材と、を備え、前記スプリング押さえ部材の側壁に少なくとも2個の凸状嵌合部が設けられるとともに、前記弁箱の流出口を形成する内壁に、前記少なくとも2個の凸状嵌合部が弁箱の外部から内部に通過する溝状窪みと、前記少なくとも2個の凸状嵌合部が該弁箱の内部から外部へ向かう途中まで嵌合させられる溝とを備えることを特徴とする急閉逆止弁。
Fターム (10件):
3H058AA03 ,  3H058BB22 ,  3H058BB29 ,  3H058BB37 ,  3H058CA04 ,  3H058CA31 ,  3H058CA39 ,  3H058CC01 ,  3H058CC02 ,  3H058CD05

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