特許
J-GLOBAL ID:200903082254778879

インクジェットヘッドおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-094557
公開番号(公開出願番号):特開平9-277524
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 インクジェットヘッドのクロストークの発生を防止すること。【解決手段】 ノズル開口2、圧力発生室52、インク供給口54、及びリザーバ53が形成されたインク流路形成部材6と、駆動信号に応答し伸縮する縦振動モードの圧電振動子46を一定ピッチで列状に配置し、圧電振動子46の不活性部LBの第一の面を圧電振動子支持板に固定してなる振動子ユニットと、インク流路形成部材6と振動子ユニットを固定するケース8からなり、圧力発生室52を圧電振動子46により膨張、収縮させてインク滴を吐出させるインクジェットヘッドの、圧電振動子46の不活性部LBの第一の面の反対側の第二の面とケース8との間に位置し、圧電振動子46の不活性部LBの第二の面とケース8とを接着固定する支持ユニット62を有する。
請求項(抜粋):
ノズル開口、圧力発生室、インク供給口、及びリザーバが形成されたインク流路形成部材と、駆動信号に応答し伸縮する縦振動モードの圧電振動子を一定ピッチで列状に配置し、前記圧電振動子の不活性部の第一の面を圧電振動子支持板に固定してなる振動子ユニットと、前記インク流路形成部材と前記振動子ユニットを固定するケースからなり、前記圧力発生室を前記圧電振動子により膨張、収縮させてインク滴を吐出させるインクジェットヘッドにおいて、前記圧電振動子の不活性部の第一の面と反対側の第二の面と前記ケースとの間に位置し、前記圧電振動子の不活性部の第二の面と前記ケースとを接着固定する支持ユニットを有するインクジェットヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 H
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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