特許
J-GLOBAL ID:200903082258380993
光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109171
公開番号(公開出願番号):特開平6-324215
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示ディスプレイの光源のごとく、面状に出射発光光源装置の導光板として、裏面に光拡散処理を施させなくても、出射発光が均一である光源装置を提供する。【構成】 導光体の側面に原光源からの光を入射して、面状に出射発光する光源装置において、該導光体が、屈折率差が0.02〜0.2、平均粒径が0.1〜50μmの光拡散微粒子を、〔数1〕で表わされる量(V)、均一に分散した透明性樹脂により形成されていることを特徴とする光源装置。【数1】0.5X/100 /100≦V≦(5T+50)/3X・・・(1)(式中、Vは光拡散微粒子添加量(%)、Tは導光体の光入射側面の厚み(mm)、Xは導光体の光入射側面から出光面最遠部までの距離(mm)である。)
請求項(抜粋):
導光体の側面に原光源からの光を入射して、面状に出射発光する光源装置において、該導光体が、屈折率差が0.02〜0.2、平均粒径が0.1〜50μmの光拡散微粒子を、〔数1〕式で表わされる量(V)、均一に分散した透明性樹脂により形成されていることを特徴とする光源装置。【数1】 0.5X/100 /100≦V≦(5T+50)/3X・・・(1)(式中、Vは光拡散微粒子の添加量(%)、Tは導光体の光入射側面の厚み(mm)、Xは導光体の光入射側面から出光面最遠部までの距離(mm)である。)
IPC (2件):
G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
引用特許:
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