特許
J-GLOBAL ID:200903082258492384
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-220918
公開番号(公開出願番号):特開2007-030464
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】着弾干渉を防止しつつ、記録媒体に打滴されたインクを確実に硬化・定着させる。【解決手段】記録媒体の搬送方向に略直交する方向に沿って双方向に走査しながら色材を含有する第1の液体を記録媒体に吐出する第1の液体吐出手段と、第1の液体吐出手段の走査方向の両外側に配置され第1の液体吐出手段と一体となって走査しながら、記録媒体の少なくとも第1の液体が着弾する領域に第1の液体に先行して第2の液体を吐出する第2の液体吐出手段と、第1の液体吐出手段の走査方向の両外側に設けられ第1の液体吐出手段と一体となって走査しながら記録媒体の第1、第2の液体が着弾した領域に放射線を照射する第1の放射線照射手段を備え、前記第1、第2の液体の少なくともいずれか一方は放射線硬化型重合化合物を含み、前記第1、第2の液体の少なくともいずれか一方は重合開始剤を含む画像形成装置を提供することにより、前記課題を解決する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録媒体の搬送方向に略直交する方向に沿って双方向に走査しながら、色材を含有する第1の液体を前記記録媒体に吐出する第1の液体吐出手段と、
前記第1の液体吐出手段の走査方向の両外側に配置され、前記第1の液体吐出手段と一体となって走査しながら、前記記録媒体の少なくとも前記第1の液体が着弾する領域に前記第1の液体に先行して第2の液体を吐出する第2の液体吐出手段と、
前記第1の液体吐出手段の走査方向の両外側に設けられ、前記第1の液体吐出手段と一体となって走査しながら前記記録媒体の前記第1の液体及び前記第2の液体が着弾した領域に放射線を照射する第1の放射線照射手段と、を備え、
前記第1の液体及び前記第2の液体の少なくともいずれか一方は放射線硬化型重合化合物を含み、
前記第1の液体及び前記第2の液体の少なくともいずれか一方は重合開始剤を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B41M5/00 A
Fターム (22件):
2C056EA04
, 2C056EA06
, 2C056EA13
, 2C056HA44
, 2H186AB03
, 2H186AB11
, 2H186AB27
, 2H186AB41
, 2H186AB51
, 2H186AB54
, 2H186AB63
, 2H186BA08
, 2H186DA08
, 2H186DA13
, 2H186FB04
, 2H186FB24
, 2H186FB36
, 2H186FB38
, 2H186FB44
, 2H186FB46
, 2H186FB53
, 2H186FB54
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (10件)
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