特許
J-GLOBAL ID:200903082259630551
外国語読解学習支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153451
公開番号(公開出願番号):特開2005-338173
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 離れた場所にいる教師と生徒との間で、視線追跡技術を利用した適切な理解モニタリング支援を行なうことが可能な外国語読解学習支援装置を提供する。【解決手段】 外国語読解学習支援装置10は、学習者2に対して、課題外国語文章を提示するための学習者側端末100を備える。学習者側端末100は、学習者2が課題外国語文章を読解する際の視線運動を追跡して、読み返し頻度および視線停留を計算するモニタリングモジュール1000と、読み返し頻度および視線停留を他の学習者と比較するための比較手段比較演算部2020とを備え、ブラウザ処理部2030は、読み返し頻度および視線停留の比較結果を学習者に対して提示するとともに、読み返し頻度および視線停留の比較結果をネットワーク300に対して送出する。指導者側端末200では、受信した記読み返し頻度および視線停留の比較結果を指導者4に提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
学習者に対して、課題外国語文章を提示するための第1の提示手段と、
前記学習者が前記課題外国語文章を読解する際の視線運動を追跡して、読み返し頻度および視線停留を計算する手段と、
前記前記読み返し頻度および前記視線停留に関する情報をネットワークに対して送出するための第1の通信手段と、
前記ネットワークから受信した記前記読み返し頻度および前記視線停留に関する情報を指導者に提示するための第2の提示手段を備える、外国語読解学習支援装置。
IPC (3件):
G09B19/06
, G09B5/02
, G09B7/02
FI (3件):
G09B19/06
, G09B5/02
, G09B7/02
Fターム (7件):
2C028AA04
, 2C028BA04
, 2C028BB01
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BD03
, 2C028CA12
前のページに戻る