特許
J-GLOBAL ID:200903082260646852

ソフトウェア部品の再利用によるソフトウェア開発環境生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209597
公開番号(公開出願番号):特開2006-031424
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 目的とする新たな開発環境を容易に生成し、ソフトウェア部品の必要な部分のみを組み合わせ、目的とする新たな開発環境における新規のソフトウェア部品を容易に生成すること。【解決手段】 適用可能なソフトウェア開発環境および他のソフトウェア部品との合成可能範囲の情報を含むルール情報と対になった複数の再利用可能なソフトウェア部品情報を記憶したデータベースと、開発設計情報に適合するルール情報を前記データベースから検索する第2の手段と、検索したルール情報に適合するソフトウェア部品を前記データベースから検索する第3の手段と、検索したソフトウェア部品のうち組み合わせが不適切となるソフトウェア部品を当該ソフトウェア部品と対になったルール情報に基づいて検出する第4の手段と、組み合わせが適切なソフトウェアを前記開発設計情報に適合する新たな開発環境におけるソフトウェア部品として組み込む第5の手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
再利用可能なソフトウェア部品を組み合わせて新たなソフトウェア開発環境を自動生成するシステムであって、 適用可能なソフトウェア開発環境および他のソフトウェア部品との合成可能範囲の情報を含むルール情報と対になった複数の再利用可能なソフトウェア部品情報を記憶したデータベースと、 新たなソフトウェア開発環境におけるプラットフォーム、使用言語などの開発設計情報を受付ける第1の手段と、 受付けた開発設計情報に適合するルール情報を前記データベースから検索する第2の手段と、 検索したルール情報に適合するソフトウェア部品を前記データベースから検索する第3の手段と、 検索したソフトウェア部品のうち組み合わせが不適切となるソフトウェア部品を当該ソフトウェア部品と対になったルール情報に基づいて検出する第4の手段と、 組み合わせが適切なソフトウェアを前記開発設計情報に適合する新たな開発環境におけるソフトウェア部品として組み込む第5の手段と を備えることを特徴とするソフトウェア部品の再利用によるソフトウェア開発環境生成システム。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (1件):
G06F9/06 620K
Fターム (4件):
5B076DD06 ,  5B076DD07 ,  5B176DD06 ,  5B176DD07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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