特許
J-GLOBAL ID:200903082263718870
包装体及び熱収縮性包装材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190712
公開番号(公開出願番号):特開2001-019017
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、容器に装着された熱収縮性ラベル又はキャップシール等からなる包装材を、ミシン目に沿って確実且つスムーズに開封することができるようにすることができ、しかも、使用済みの包装材を容易にリサイクルできるようにすることを課題とする。【解決手段】容器2に装着された筒状の熱収縮性フィルム10を基材として包装材1が構成され、該包装材1には、前記フィルム10の主収縮方向と交差する方向に一対の開封用のミシン目8aが刻設され、該ミシン目8aに沿って容器2に装着された包装材1を破断できるようにした包装体において、前記熱収縮性フィルム10の裏面で且つミシン目8a間には,帯状のカットテープ13が貼着され、前記熱収縮性フィルム10は複屈折が0.01〜0.10のポリエステルフィルムからなり、且つ、カットテープ13は複屈折が0.030〜0.100のポリエステルフィルムからなることにある。
請求項(抜粋):
容器(2)に装着された筒状の熱収縮性フィルム(10)を基材として包装材(1)が構成され、該包装材(1)には、前記フィルム(10)の主収縮方向と交差する方向に一対の開封用のミシン目(8a)が刻設され、該ミシン目(8a)に沿って容器(2)に装着された包装材(1)を破断できるようにした包装体において、前記熱収縮性フィルム(10)の裏面で且つミシン目(8a)間には,帯状のカットテープ(13)が貼着され、前記熱収縮性フィルム(10)は複屈折が0.01〜0.10のポリエステルフィルムからなり、且つ、カットテープ(13)は複屈折が0.030〜0.100のポリエステルフィルムからなることを特徴とする包装体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 51/18 A
, B65B 53/00 A
Fターム (24件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AA24
, 3E084AA32
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084BA08
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB04
, 3E084CC01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FD09
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB08
, 3E084GB17
引用特許:
審査官引用 (3件)
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熱収縮性フィルムからなる筒状体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-186906
出願人:株式会社フジシール
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特開平4-161320
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特開昭63-122519
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