特許
J-GLOBAL ID:200903082267080757
アスパラス・リネアリス抽出物及び用途
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293850
公開番号(公開出願番号):特開平8-133983
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【構成】アスパラス・リネアリスの活性化抽出物及び用途からなり、正常細胞の変質抑制効果を有する医薬品としてばかりでなく、美肌化粧品、機能性食品、茶飲料、経口的消臭剤、成長促進消臭性動物飼料添加剤としての応用方法から構成される。【効果】本発明は?@経口性消臭効果、?A成長促進効果、?B歯肉炎抑制効果、?C視力障害抑制効果、?D中毒事故、ウイルス感染に伴う、細胞変質の予防、治療剤としての効果、?E肝腎等の臓器、脳組織、細胞機能の低下した患者、あるいは妊婦、幼児、老人等、医薬の用量範囲が狭く、副作用が発現しやすい患者に対しても、主薬の副作用を低減させる効果を有する。
請求項(抜粋):
アスパラス・リネアリス乾燥葉を熱水中で数分以上加熱した後、不溶解成分を除去、乾燥する方法で得られる、乾燥葉100gあたり蛋白質7±0.5(%)、タンニン質9±0.5(%)、リン成分60±10(mg)、鉄11±1(mg)、カルシウム185±5(mg)、ナトリウム340±10(mg)、カリウム345±10(mg)、マグネシウム180±10(mg)、銅2±0.1(ppm)、亜鉛7±0.2(ppm)、マンガン55±1(ppm)、フラボノイド(ケルセチン)42±5(mg)を少なくとも含有する事を特徴としたアスパラス・リネアリス抽出組成物。
IPC (11件):
A61K 35/78 ADS
, A61K 35/78 ACJ
, A61K 35/78 ACK
, A61K 35/78 ACR
, A61K 35/78 AGZ
, A23K 1/16 304
, A23L 1/30
, A61K 7/00
, A61K 7/32
, A61K 7/48
, C07G 17/00
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