特許
J-GLOBAL ID:200903082268836022

自動音量調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197327
公開番号(公開出願番号):特開平7-050710
出願日: 1993年08月09日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 電話機に用いて好適な自動音量調節装置に関し、電話がかかってきたことを検出して外部音響映像装置の音量を自動的に調節して低下させる。【構成】 電話回線1に接続されており、電話回線1に接続された電話機2が被呼されたことを検出して被呼検出信号を出力する検出装置3と、テレビジョン7の音量調節信号を発するリモコン装置6からの音量調節信号を受信する受光器15と、受光器15からの音量調節信号を予め内部メモリに記憶するとともにケーブル4を介して被呼検出信号を入力され、被呼検出信号に応じて音量調節信号を読み出す中央処理回路11と、読み出された音量調節信号をテレビジョン7のリモコン受信部に送信する発光器17とを具備し、電話機2が被呼されたときにテレビジョン7の発する音量を自動的に調節して低下させる構成。
請求項(抜粋):
電話回線に接続されており、該電話回線に接続された電話機が被呼されたことを検出して被呼検出信号を出力する検出装置と、外部音響映像装置の音量調節信号を発するリモコン装置からの該音量調節信号を受信する受信手段と、該受信手段からの音量調節信号を予め内部メモリに記憶するとともに伝送手段を介して該被呼検出信号を入力され、該被呼検出信号に応じて該音量調節信号を読み出す中央処理回路と、読み出された該音量調節信号を前記外部音響映像装置のリモコン受信部に送信する送信手段とを具備し、前記電話機が被呼されたときに前記外部音響映像装置の発する音量を自動的に調節して低下させることを特徴とする自動音量調節装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-312425

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