特許
J-GLOBAL ID:200903082269393795
回生ブレーキシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105568
公開番号(公開出願番号):特開平6-165304
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】車両における回生ブレーキシステムに関し、電気自動車等において障害物検出装置と連動して回生ブレーキシステムを動作させることを目的とする。【構成】ブレーキペダルの踏込み力を検出した信号の大きさに応じて駆動用モータの界磁コイル6の電流を増加させることによって、電機子2から発生する回生電流を増加させて制動力を発生するように制御を行う回生電流制御手段12を備えた電気自動車等の回生ブレーキシステムにおいて、障害物検出手段14を設けて、障害物の存在を検出して警報信号を発生し、警報信号の発生時、回生電流制御手段12において界磁コイル6の電流を最大値まで増加させるように制御することによって自動ブレーキングを行う。
請求項(抜粋):
ブレーキペダルの踏込み力を検出した信号の大きさに応じて駆動用モータの界磁コイルの電流を増加させることによって、電機子から発生する回生電流を増加させて制動力を発生するように制御を行う回生電流制御手段を備えた電気自動車等の回生ブレーキシステムにおいて、障害物の存在を検出して警報信号を発生する障害物検出手段を設け、該警報信号の発生時に前記回生電流制御手段にて界磁コイルの電流を最大値まで増加させるように制御して自動ブレーキングを行うことを特徴とした回生ブレーキシステム。
IPC (4件):
B60L 7/12
, B60L 3/00
, B60T 7/12
, G08B 21/00
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