特許
J-GLOBAL ID:200903082273868650
ワーム判定プログラム、ワーム判定プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、ワーム判定方法およびワーム判定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367272
公開番号(公開出願番号):特開2005-134974
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】サーバ装置かクライアント装置かに拘らず通信がワームによりなされたものか否かを容易にかつ効率的に判定すること。【解決手段】通信情報取得部240aが、設定データ230aに記憶された情報の取得に係る設定情報に基づいて通信パケットの通信量および通信パケットの通信アドレスに係る情報を取得し、ワーム判定部240bが、通信情報取得部240aにより取得された情報および通信がワームによりなされた通信か否かを規定する、設定データ230aに記憶された判定基準に係る情報に基づいて、通信がワームによりなされた通信か否かを判定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された所定のネットワークセグメントに係る通信を監視して該通信がワームによりなされた通信か否かを判定するワーム判定プログラムであって、
情報の取得に係る設定情報に基づいて通信パケットの通信量および該通信パケットの通信アドレスに係る情報を取得する通信情報取得手順と、
前記通信情報取得手順により取得された情報および前記通信がワームによりなされた通信か否かを規定する判定基準に係る情報に基づいて前記通信がワームによりなされた通信か否かを判定するワーム判定手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするワーム判定プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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