特許
J-GLOBAL ID:200903082274282306
野菜包装装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005618
公開番号(公開出願番号):特開平8-191621
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 レタス等の結球野菜を収穫直後であっても葉の黄変のおそれなくフィルム包装可能にする。【構成】 根茎部を切断処理された結球野菜Vを一個宛フィルムFによって包装する包装装置において、上記結球野菜Vの根茎部切断端面から滲出する分泌液汁を除去する除去手段を設ける。例えば、操作フレーム7の途中に、導入管12を介して吸引器13を設けるもので、エンジンに連動する吸引ファン14を設け、導入管12一端をのぞませ、この導入管12の他端には吸引器13を接続し、収穫され根茎を切断されたその切断端面に押しあてて分泌液汁を吸引除去する構成としている。
請求項(抜粋):
根茎部を切断処理された結球野菜Vを一個宛フィルムFによって包装する包装装置において、上記結球野菜Vの根茎部切断端面から滲出する分泌液汁を除去する除去手段13を設けてなる野菜包装装置。
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