特許

J-GLOBAL ID：200903082278627715

超電導磁石

発明者： 小口 義広 ,  小田島 渉 ,  伊藤 孝治
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-089223
公開番号（公開出願番号）：特開平8-172012
出願日： 1995年04月14日
公開日（公表日）： 1996年07月02日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】冷凍機と輻射シールドとを結ぶ伝導体として、コンパクトで接触熱抵抗の少ない、且つフレキシブル性を持たせることにある。【構成】主コイル2を包囲するクライオスタット3と同軸上に配置された磁気シールド7と輻射シールド4を冷却する冷凍機1を装備する超電導磁石において、伝導体9を複数枚の銅箔にて構成し、且つこの伝導体9の端部を端子板と一緒に拡散接合で固着する。

請求項（抜粋）：

主コイルを包囲するクライオスタットと同軸上に配置された磁気シールドと輻射シールドを冷却する冷凍機を装備する超電導磁石において、前記冷凍機と輻射シールドを結ぶ伝導体を複数枚の銅箔にて構成したことを特徴とする超電導磁石。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-095585
  
• 特開平4-079304
  
• 特開昭62-266881