特許
J-GLOBAL ID:200903082279635037
商品データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150721
公開番号(公開出願番号):特開平5-342227
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】商品ファイルの設定変更の作業を行わずに、各商品の商品データを取扱期間内に限定して商品ファイルから呼出せて、誤って取扱期間外の商品の商品データに基づいて処理が行われることを防止する。【構成】商品ファイルに呼出可能期間を設定する開始期間エリア及び終了期間エリアを設けると共に期間フラグを設け、商品番号が入力されたときに、期間フラグに設定されたデータに基づいて開始期間エリア及び終了期間エリアから呼出可能期間のデータを読取って、時計回路からの日付データ又は時刻データが呼出可能期間内であれば、その商品番号に対応する商品情報を読取り、時計回路からの日付データ又は時刻データが呼出可能期間内でなければ、その商品番号に対応する商品情報の読取りを中止してエラー処理するもの。
請求項(抜粋):
各商品毎の商品データを記憶した商品データ記憶手段を備え、この商品データ記憶手段から読取った商品データに基づいて処理を行う商品データ処理装置において、予め各商品毎に呼出期間データが記憶された呼出期間データ記憶手段と、時刻又は日付を計時して時刻データ又は日付データの少なくとも一方を出力する計時手段と、商品を指定する商品指定手段と、この商品指定手段により商品が指定されたときに、前記計時手段により出力されている時刻データ又は日付データ及び前記商品に対応して前記呼出期間データ記憶手段に記憶した呼出期間データに基づいて商品データの呼出しが可能か否かを判断する呼出可能判断手段と、この呼出可能判断手段により呼出可能と判断されると前記商品の商品データを前記商品データ記憶手段から呼出す商品データ呼出手段とを設けたことを特徴とする商品データ処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/21
, G06F 12/00 520
, G07G 1/00 331
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