特許
J-GLOBAL ID:200903082279661259
管のねじ継手
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山崎 行造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054969
公開番号(公開出願番号):特開2005-214423
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】いくつかあるいはすべてを達成する統合継手型の管に採用するねじ断手を提供する。【解決手段】一体型の継手が管の直径に近い径をもつ雄要素1と雌要素2を含む。各要素は、円錐台円錐の包絡面16、17、18、19および円筒面20、21、22、23が収束することにより両端で消失する二つのずれた切頭円錐ねじ部分4、5、6、7を有する。中央の当接24が負のフランクねじと協同して雄-雌接続と二つの内側および外側リング状(27、28)金属-金属密着領域を強化し、両端からのねじ領域への流体の進入を防止する。組立体の直径を小さくさせることによってコストの低下を招来することができる非常に深い井戸用の管、および同じ種類の問題に遭遇する他の管に使用することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
管に用いるねじ継手であって、
負荷フランクの勾配が負であって両端に消失ねじを有する半径方向にずれた2つの切頭円錐ねじ部と、この2つの切頭円錐ねじ部の間の環状の第1の当接面と、軸線方向の両端に形成された密着面とを有する雄要素と、
負荷フランクの勾配が負であって両端に消失ねじを有する半径方向にずれた2つの切頭円錐部ねじ部と、この2つの切頭円錐ねじ部の間の環状の第2の当接面と、軸線方向の両端に形成された密着面とを有する雌要素とを備え、
前記消失ねじの峰または基部の直径が一定であり、
前記密着面が環状の接触領域を含むシール面を形成するねじ継手。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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