特許
J-GLOBAL ID:200903082280354343
画像診断支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180673
公開番号(公開出願番号):特開2003-000575
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】同一病変に対して複数の診断手法から良悪性の判定を行うことができ、診断支援の精度の高い画像診断支援システムを提供する。【解決手段】MMG画像データS2に基づいて微小石灰化および腫瘤の有無を検出し、検出された微小石灰化部および腫瘤の特徴データ基づいて、検出された微小石灰化部や腫瘤の悪性である確率値を生成するMMG画像用CAD4と、US画像データS3に基づいて腫瘤の有無を検出し、検出された腫瘤の特徴データに基づいて検出された腫瘤の悪性である確率値を生成するUS画像用CAD5と、確率値y1および確率値y2を、MMG画像用CAD4による微小石灰化および腫瘤の有無を示す信号、US画像用CAD5による腫瘤の有無を示す信号の内容の組み合わせに応じたMMG用重み付け係数m1およびUS用重み付け係数m2により重み付けして、総合確率値yout を算出する総合CAD6とを設ける。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる撮像装置で撮像された被検体の被検部位の複数の画像データを処理して被検部位の良悪性の判定データを生成する画像診断支援システムであって、対応する撮像装置による画像データに基づいて、病変の有無を検出し、検出された病変の特徴データを生成し、生成した特徴データに基づいて、検出された病変の悪性である確率値をそれぞれ生成する複数の撮像画像用診断支援部と、上記複数の撮像画像用診断支援部による悪性である複数の確率値を、各撮像画像用診断支援部による病変の有無を示す信号の内容の組み合わせに応じた重み付け係数によりそれぞれ重み付けして、総合確率値を算出し、最終的な悪性である確率値として出力する総合診断支援部とを有する画像診断支援システム。
IPC (5件):
A61B 6/00
, A61B 6/00 370
, A61B 8/08
, G06T 1/00 290
, G06T 7/00 150
FI (5件):
A61B 6/00 370
, A61B 8/08
, G06T 1/00 290 D
, G06T 7/00 150
, A61B 6/00 350 D
Fターム (32件):
4C093AA01
, 4C093AA26
, 4C093CA31
, 4C093DA06
, 4C093FD12
, 4C093FF17
, 4C093FF19
, 4C093FF20
, 4C301DD24
, 4C301EE11
, 4C301EE14
, 4C301JC20
, 4C301KK31
, 4C301LL20
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057BA05
, 5B057CA08
, 5B057CB08
, 5B057CC02
, 5B057CH01
, 5B057CH07
, 5B057DA02
, 5B057DA07
, 5B057DC05
, 5L096BA06
, 5L096BA13
, 5L096DA02
, 5L096EA39
, 5L096FA09
, 5L096FA69
, 5L096GA53
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