特許
J-GLOBAL ID:200903082280870104

メモリリード・ライト方法及びメモリリード・ライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332741
公開番号(公開出願番号):特開平11-167526
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 メモリに格納されたプログラムの第三者による解読を防止し、プログラムの不正改造を阻止する。【解決手段】 CPU1とメモリ(SRAM3及びフラッシュメモリ4)との間に、データバスのスクランブル及びディスクランブルを行うデータスクランブル/ディスクランブル回路5を設ける。また、CPU1とメモリとの間に、アドレスバスのスクランブルを行うアドレススクランブル回路6を設ける。
請求項(抜粋):
CPUと、アドレスバス及びデータバスからなるバスを介し前記CPUに接続されるメモリとからなり、前記CPUは前記メモリに対し前記バスを介してデータの書き込みを行うメモリリード・ライト装置において、CPUがメモリにデータを書き込む際には所定の条件に応じ前記バスを通常のパターンと異なるパターンに切り替える第1のステップと、CPUがメモリからデータを読み出す際には前記バスを通常のパターンに復旧する第2のステップとを有することを特徴とするメモリリード・ライト方法。
IPC (3件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 13/16 510 ,  G06F 13/36 310
FI (3件):
G06F 12/14 320 B ,  G06F 13/16 510 C ,  G06F 13/36 310 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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