特許
J-GLOBAL ID:200903082284466278

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311670
公開番号(公開出願番号):特開2002-123133
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 画像回転を行わないように印刷を一時中断する画像回転ロック機能によって、印刷ミスを防ぐことができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 受信した印刷データに設定されている後処理、画像方向などの条件に従って最適なトレイを検索する(S301〜304)。検索したトレイが画像回転ロックされており(S306;Y)、画像回転する印刷の場合(S308;Y)、他のトレイを検索し、他全てが画像回転ロック設定されている場合(S310;Y)、印刷処理中断を行い(S312)、後処理機能印刷ができない旨を通知する(S314)。後処理機能解除が選択された場合(S316;後処理機能解除)、後処理機能を解除して通常印刷を行う(S318)。トレイ用紙方向を変更が選択された場合(S316;トレイ設定変更)、画像回転ロック解除をして再度最適なトレイを検索する処理(S304〜310)を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの端末と回線を介して双方向通信で接続され、単数または複数の用紙トレイを有する画像形成装置において、前記回線を介して接続されている端末から印刷データと画像の印刷向き、ステープル、パンチなどの印刷処理条件を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された印刷データを前記印刷処理条件に基づいて画像を回転させる画像回転手段と、前記画像回転手段によって画像が回転された印刷データを用紙トレイ上の用紙に画像形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって画像が形成された用紙にステープルやパンチなどの後処理を施す後処理手段と、前記画像形成手段が前記画像回転手段によって画像が回転された印刷データを画像形成する際、前記後処理手段によるステープル、パンチなどの後処理ができるかどうかを用紙トレイごとに判定する判定手段と、を備え、前記判定手段によって前記後処理手段によるステープル、パンチなどの後処理ができないと判定された場合、前記画像形成手段による画像形成を一時中断することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 21/00 370 ,  B41J 29/38 ,  B65H 37/04 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 108 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/387
FI (7件):
G03G 21/00 370 ,  B41J 29/38 Z ,  B65H 37/04 D ,  G06F 3/12 H ,  H04N 1/00 108 M ,  H04N 1/00 108 P ,  H04N 1/387
Fターム (36件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AS02 ,  2C061HK07 ,  2C061HN15 ,  2C061HN22 ,  2H027DB09 ,  2H027DC19 ,  2H027DE07 ,  2H027ED29 ,  2H027EK03 ,  2H027FD01 ,  2H027ZA07 ,  3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32 ,  3F108HA55 ,  5B021AA01 ,  5B021LB01 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AB29 ,  5C062AB30 ,  5C062AB35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC04 ,  5C062AC10 ,  5C062AC11 ,  5C062AC21 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C076AA24 ,  5C076AA37 ,  5C076BA02

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