特許

J-GLOBAL ID：200903082285272701

遊技システムにおける貯玉管理装置

発明者： 坊 垣 哲 也 ,  八 木 克 浩 ,  三 方 雅 彦 ,  堀 田 尚 史 ,  馬 杉 一 郎
出願人/特許権者： グローリー工業株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-225251
公開番号（公開出願番号）：特開平7-051458
出願日： 1993年08月18日
公開日（公表日）： 1995年02月28日
要約：

【要約】【目的】 遊技者が獲得した遊技媒体を自己の口座に預け入れる際の融通性を向上させる。【構成】 口座を有する遊技者が獲得した遊技媒体を自己の口座に預け入れるとともに、自己の口座から遊技媒体を引出して遊技台で遊技できるようにした遊技システムにおける貯玉管理装置において、獲得し、計数された遊技媒体総数の範囲で遊技者が選択手段(214A、214B、214C、214D)により預け入れ個数を選択することにより、獲得した遊技媒体総数の一部を記憶手段(11B)の記憶内容に加算して預け入れることができる。この場合、遊技媒体総数、換金用の特殊景品に相当する個数、特殊景品払い出し後の余り個数、任意の数をも選択するようにできるので遊技者の希望に沿った融通性のある貯玉が可能となる。

請求項（抜粋）：

口座を有する遊技者が獲得した遊技媒体を自己の口座に預け入れるとともに、自己の口座から遊技媒体を引出して遊技台で遊技できるようにした遊技システムにおける貯玉管理装置において、獲得した遊技媒体を計数する計数手段と、この計数手段によって計数された遊技媒体総数内において自己の口座に預け入れる遊技媒体数を指定する指定手段と、前記口座として確保され、残高を記憶するとともに、前記指定手段による指定があったときは残高に加算して更新記憶する記憶手段と、を具備したことを特徴とする遊技システムにおける貯玉管理装置。

IPC (4件)：

A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 339

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-253881
  
• 特開平2-023980
  
• 景品交換装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-227464   出願人：グローリー工業株式会社
• 特開平3-290787