特許
J-GLOBAL ID:200903082289153057

着脱自在型管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬戸 昭夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169240
公開番号(公開出願番号):特開2000-356292
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 接続部の封止機能を完全に保った状態で連結状態の不用意な解除が起こらず、かつ連結後であっても配管系統にねじれが生じた場合は、流体の圧力が加わる前であれば連結部は自在に回動してねじれが解かれ、配管に無用の力が加わることがない着脱自在型管継手を提供する。【解決手段】 カップラー内面に設けたOリング50によってカップラー内周面とアダプタ外周面が封止され、更に、該カップラーとアダプタとの間にスライド可能な係止手段40を有し、該係止手段はアダプタ上でスライド可能なスライドリング46と、カップラーとアダプタとの間に挟持可能な係止楔41と、これらを連結する制御ピンP1とで構成されている。係止楔はアダプタに設けた楔受容縦溝25内でスライド可能であり、スライドリングはコイルスプリングS1により常に係止方向に付勢されている。
請求項(抜粋):
管状体からなるカップラー及びアダプタを着脱自在に連結可能な継手であって、カップラー内面に設けたOリングによってカップラー内周面とアダプタ外周面が封止され、更に、該カップラーとアダプタとの間にスライド可能な係止手段を有する構成としたことを特徴とする着脱自在型管継手。
Fターム (24件):
3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE12 ,  3J106BE21 ,  3J106BE29 ,  3J106BE40 ,  3J106CA02 ,  3J106CA07 ,  3J106CA12 ,  3J106CA16 ,  3J106CA18 ,  3J106EB05 ,  3J106EC02 ,  3J106EC07 ,  3J106ED22 ,  3J106EE13 ,  3J106EF04 ,  3J106EF05 ,  3J106EF07 ,  3J106EF08 ,  3J106EF09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 着脱自在型管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-180313   出願人:関谷造機株式会社
  • 特公昭35-000383
  • 流体継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221166   出願人:株式会社トヨックス
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