特許
J-GLOBAL ID:200903082289545338

シート処理装置及びこれを備える画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349415
公開番号(公開出願番号):特開平10-181988
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 複数の重ねられたシートを処理トレイ上に当接・整合して積載する。【解決手段】 搬送大ローラ5により搬送される複数枚のシートPを、排出ローラ7により排出し、第1、第2束排出ローラ180a,180bにより受け取り、シート束の後端が排出ローラ7を抜けたときに第1、第2束排出ローラを逆転してシート束を処理トレイ130の後端規制部材側へ戻す。シート束の後端が、後端規制部材に当接する前に、第2束排出ローラを第1束排出ローラから離間させる。
請求項(抜粋):
複数のシートを搬送可能な搬送手段と、前記搬送されたシートを載置する積載トレイと、前記積載トレイにシートを排出する排出手段と、該排出手段により排出されるシート束を受け取って排出方向の下流方向及び上流方向に搬送する移動手段と、前記積載トレイに排出されるシートの上流側端部を規制する後端規制部材と、を備えるシート処理装置において、前記移動手段は、正逆転可能な第1排出ローラ及び該第1束排出ローラに当接・離間自在な第2束排出ローラとを有し、前記第1束排出ローラは、下流側へ搬送するシート束の後端が前記排出手段を抜けたときに逆転し、且つ、前記第2束排出ローラは、上流側へ搬送されるシート束が前記後端規制部材に当接する前に前記第1束排出ローラから離間することを特徴とするシート処理装置。
IPC (3件):
B65H 37/04 ,  B65H 31/34 ,  G03G 15/00 530
FI (3件):
B65H 37/04 D ,  B65H 31/34 ,  G03G 15/00 530

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