特許
J-GLOBAL ID:200903082289985931

残響付加装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197976
公開番号(公開出願番号):特開平5-040493
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 カラーレーションが少なくかつ密度が高く拡がり感のある残響音を得ることができる残響付加装置を提供する。【構成】 第1の発明は、左チャンネル残響音RLを発生する手段111Lと、右チャンネル残響音RRを発生する手段111Rと、SRに帰還するための帰還信号を算出する手段112Lと、SLに帰還するための帰還信号を算出する手段112Rと、SLと手段112Rの出力RRとを加算しその出力を手段111Lに入力する手段113Lと、SRと手段112Lの出力RLとを加算しその出力を手段111Rに入力する手段113Rと、から構成される。第2の発明にあっては前置混合手段12が、第3の発明にあっては後置混合手段13が追設される。
請求項(抜粋):
左チャンネル残響音を発生する左チャンネル残響音発生手段(111L)と、右チャンネル残響音を発生する右チャンネル残響音発生手段(111R)と、該左チャンネル残響音発生手段(111L)の出力に基づいて右チャンネル信号に帰還するための帰還信号を算出する左チャンネル帰還手段(112L)と、該右チャンネル残響音発生手段(111R)の出力に基づいて左チャンネル信号に帰還するための帰還信号を算出する右チャンネル帰還手段(112R)と、左チャンネル信号と該右チャンネル帰還手段(112R)の出力とを加算しその出力を該左チャンネル残響音発生手段(111L)に入力する左チャンネル加算手段(113L)と、右チャンネル信号と該左チャンネル帰還手段(112L)の出力とを加算しその出力を該右チャンネル残響音発生手段(111R)に入力する右チャンネル加算手段(113R)と、から構成される残響付加装置。
IPC (3件):
G10K 15/12 ,  H04R 3/00 310 ,  H04S 1/00

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