特許
J-GLOBAL ID:200903082291405551

RH脱ガス装置の浸漬管及びその製作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120159
公開番号(公開出願番号):特開2000-313915
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 RH脱ガス装置の浸漬管の寿命延長ができる浸漬管とその製造方法を目的とする。【解決手段】鉄皮とその内側と外側を周包する耐火物とからなるRH脱ガス装置の浸漬管であって、該鉄皮の変形と該耐火物の溶損とを防止するため、該鉄皮を冷却する冷却ガスを供給する所定の間隔でガス噴出孔を備えた配管を設けたRH脱ガス装置の浸漬管である。この浸漬管は、RH脱ガス装置本体に接続するフランジに接続された管状の鉄皮の内側または外側にガス噴出孔を備えた冷却ガス用配管を係合し、該配管の近傍に可燃性紐状体を配設し、次いで該鉄皮の内側と外側を耐火物で周包して製作する。
請求項(抜粋):
鉄皮とその内側と外側を周包する耐火物とからなるRH脱ガス装置の浸漬管であって、該鉄皮の変形と該耐火物の溶損とを防止するため、該鉄皮を冷却する冷却ガスを供給する所定の間隔でガス噴出孔を備えた配管を設けたことを特徴とするRH脱ガス装置の浸漬管。
Fターム (2件):
4K013CE01 ,  4K013CE09

前のページに戻る