特許

J-GLOBAL ID：200903082293471608

故障品持ち込み修理システム

発明者： 楢原 繁則
出願人/特許権者： エヌイーシーフィールディング株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-147001
公開番号（公開出願番号）：特開2001-331595
出願日： 2000年05月18日
公開日（公表日）： 2001年11月30日
要約：

【要約】【課題】修理依頼者は故障品を24時間営業のコンビニなどに持ち込み、修理依頼,引き渡し,さらに修理品の受け取りまでの手配をインターネットを介してメールで処理する。【解決手段】故障品の修理依頼を常時受け付けてそれを輸送する手配を電子メールで行い,前記修理品を前記依頼者に引き渡して費用の決済を行う第一の拠点(店舗10)と、輸送の手配を受信し前記故障品または前記修理品を前記手配に従って配送する第二の拠点(運送会社20)と、前記故障品を受け取りその修理の見積りを行い前記依頼者に通知し,前記故障品を修理して修理品とし,前記修理品を輸送する手配を電子メールで行う第三の拠点(受付センタ30)と、前記第一,第二,および第三の拠点を相互に接続する通信ネットワーク(インターネット60)とを有する。

請求項（抜粋）：

依頼者が持ち込んだ故障品の修理依頼を受け付けて修理し,それを修理品として前記依頼者に引き渡すまでの処理を行う故障品持ち込み修理システムにおいて、前記故障品の修理依頼を常時受け付けてそれを輸送する手配を電子メールで行い,前記修理品を前記依頼者に引き渡して費用の決済を行う第一の拠点と、輸送の手配を受信し前記故障品または前記修理品を前記手配に従って配送する第二の拠点と、前記故障品を受け取りその修理の見積りを行い前記依頼者に通知し,前記故障品を修理して修理品とし,前記修理品を輸送する手配を電子メールで行う第三の拠点と、前記第一,第二,および第三の拠点を相互に接続する通信ネットワークとを有することを特徴とする故障品持ち込み修理システム。

IPC (6件)：

G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 334 ,  G06F 13/00 630

FI (6件)：

G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 318 A ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 334 ,  G06F 13/00 630 A

Fターム (11件)：

5B049BB00 ,  5B049BB11 ,  5B049CC05 ,  5B049CC11 ,  5B049CC36 ,  5B049EE07 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG01 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 物流支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-353351   出願人：ヤマト運輸株式会社
• 受配信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-311776   出願人：松下電器産業株式会社
• 製品に関する情報処理システムおよびその情報管理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-280735   出願人：川崎製鉄株式会社