特許
J-GLOBAL ID:200903082293700933

老人向け集合住宅セキュリティ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244011
公開番号(公開出願番号):特開平5-250576
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 一人暮らしの老人が住戸内で身動きできない状態となっても非常通報ができるようにする。【構成】 少なくとも、各住戸に設置する住宅情報盤Aと管理人室Bに設置する警報監視盤Cとを備え、管理人室で各住宅情報盤からの異常情報等を集中監視できる老人向け集合住宅セキュリティ装置であって、在・不在スイッチDと、人体検知センサーEと、在・不在スイッチが在のとき人体検知センサーに連動して所定時間内に人体検出信号を受信できなかった場合に人体異常信号を出力する制御器Fとを各住戸に設け、住宅情報盤に在・不在入力部A6 と人体異常信号入力部A5 とを設け、警報監視盤に人体異常の発生した住戸を報知する人体異常報知部C2 と各住戸の在・不在表示部Gとを設けた。更に、在・不在スイッチを各住戸の玄関ドアの外出錠と連動した。
請求項(抜粋):
少なくとも、各住戸に設置する住宅情報盤と管理人室に設置する警報監視盤とを備え、管理人室で各住宅情報盤からの異常情報等を集中監視できる老人向け集合住宅セキュリティ装置であって、在・不在スイッチと、人体検知センサーと、在・不在スイッチが在のとき人体検知センサーに連動して所定時間内に人体検出信号を受信できなかった場合に人体異常信号を出力する制御器とを各住戸に設け、前記住宅情報盤に在・不在入力部と人体異常信号入力部とを設け、前記警報監視盤に人体異常の発生した住戸を報知する人体異常報知部と各住戸の在・不在表示部とを設けたことを特徴とする老人向け集合住宅セキュリティ装置。
IPC (2件):
G08B 7/00 ,  G08B 23/00

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