特許
J-GLOBAL ID:200903082294539648

通信プロトコル解析装置および解析方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-310095
公開番号(公開出願番号):特開平7-264264
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク解析用の通信プロトコル解析装置と解析方法を提供する。【構成】 プロトコル解析装置を制御するための制御プロセッサと、ユーザ・コマンドに応じてプロトコル・プロセッサにプロセス・コマンドを出力させるためにユーザ・コマンドを入力する入力装置と、プロセス・コマンドに応じてプロトコル解析システム及びネットワーク間にデータを送り、そしてプロセス出力信号を発生させるための制御プロセッサ及びネットワークに有効に接続された3つのデータ通信モジュールと、プロセス出力信号を出力するためのディスプレー・モニタで構成される。ディスプレー・モニタは、ディスプレー中に複数のウィンドーとしてプロセス出力信号を出力する。本システムはグラフ技法を用いるプログラマビリティ、マルチタスキング機能、プロトコル・デコード記憶機能、模擬機能、アクティブ・モニタ機能及びフィネグル誤り挿入機能を備えている。また関連した方法も提供される。
請求項(抜粋):
プロトコル解析装置を制御するための制御手段と、ユーザ・コマンドを入力して制御手段にユーザ・コマンドに応じてプロセス・コマンドを出力させるための制御手段に有効に接続された入力手段と、プロセス・コマンドに応じてプロトコル解析装置とネットワーク間にデータを送り、プロセス出力信号を発生させるための制御手段と、ネットワークに有効に接続されたデータ通信手段と、プロセス出力信号をディスプレー内のウインドウとして出力するための制御手段とデータ通信手段の少なくとも一方に有効に接続された出力手段とを備え、ウインドウはディスプレー内で二次元で変動する大きさを有することを特徴とする通信プロトコル解析装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-015753

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