特許
J-GLOBAL ID:200903082295146917

潜像書込みヘッドの位置決め機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260404
公開番号(公開出願番号):特開2001-080156
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 潜像書込みヘッドの像担持回転体に対する位置決めをより的確にかつ簡便に行うことができ、しかも、その位置決めが画像形成装置の設置条件や温度変化に伴なう部品の変形による影響を受けにくい、画像形成装置における潜像書込みヘッドの位置決め機構を提供する。【解決手段】 潜像書込みヘッド20の両端部に、像担持回転体10をその両端側で回転自在に支持する軸受部材15とそれぞれ当接して少なくともその書込みヘッド20の像担持回転体10と離間する位置が定まる位置決め用当接部31を形成し、この当接部31の軸受部材15への当接により当該書込みヘッド20が像担持回転体10に対して位置決めされるようにした。
請求項(抜粋):
回転する像担持回転体と、この像担持回転体と離間して対向した状態で配置されて当該像担持回転体の表面に画像情報に応じた潜像を書き込む潜像書込みヘッドとを備えた画像形成装置における潜像書込みヘッドの位置決め機構であって、前記潜像書込みヘッドの両端部に、前記像担持回転体をその両端側で回転自在に支持する軸受部材とそれぞれ当接して少なくともその書込みヘッドの像担持回転体と離間する位置が定まる位置決め用当接部を形成し、この当接部の前記軸受部材への当接により当該潜像書込みヘッドが像担持回転体に対して位置決めされることを特徴とする潜像書込みヘッドの位置決め機構。
IPC (8件):
B41J 25/312 ,  B41J 25/316 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 350
FI (5件):
B41J 25/28 H ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 350 ,  B41J 3/21 L
Fターム (10件):
2C064CC02 ,  2C064CC05 ,  2C162AE55 ,  2C162FA05 ,  2C162FA17 ,  2C162FA67 ,  2H035CA07 ,  2H035CB04 ,  2H071BA16 ,  2H076AA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る