特許
J-GLOBAL ID:200903082300031139

有効成分溶出制御型の農薬含有被覆粒状肥料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212546
公開番号(公開出願番号):特開平8-073291
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【構成】アニオン系またはノニオン系界面活性剤から選ばれる一種以上の界面活性剤を被覆資材に対して0.01〜2倍量含有することを特徴とする農薬含有被覆粒状肥料および該被覆粒状肥料における農薬および肥料の両有効成分溶出制御方法。【効果】本発明被覆粒状肥料により、肥料および農薬の両有効成分を徐放的に溶出することが可能になった。この技術は、肥料の施肥および農薬の施用における省力化に適する。
請求項(抜粋):
アニオン系またはノニオン系界面活性剤から選ばれる一種以上の界面活性剤を被覆資材に対して0.01〜2倍量含有することを特徴とする農薬含有被覆粒状肥料。
IPC (4件):
C05G 3/00 103 ,  A01N 25/26 ,  A01N 25/30 ,  C05G 3/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-035102
  • 特開昭47-016645

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