特許
J-GLOBAL ID:200903082304078482

水漏れ検査装置及び検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220173
公開番号(公開出願番号):特開平11-051801
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 熟練を必要とせずに、簡単な作業にて、正確に器具の水漏れを調べることができる水漏れ検査装置及び検査方法を提供すること。【解決手段】 検査対象器具11内に設けられた配管12内の圧力を検出する圧力検出手段22からの検出値の入力手段と、前記配管の入り側に設けた配管入り側開閉手段13と、前記配管の出側に設けた配管出側開閉手段14と、前記配管の入り側に対して前記配管入り側開閉手段を介して接続され前記配管内に通水するための通水路15と、この通水路を開閉するための通水路開閉手段18と、前記各開閉手段を開状態として前記器具内の配管に、前記通水路から通水した後、少なくとも前記配管入り側開閉手段及び配管出側開閉手段を閉じて、前記圧力検出手段の出力変化を測定する制御部23とを備える。
請求項(抜粋):
検査対象器具内に設けられた配管内の圧力を検出する圧力検出手段からの検出値の入力手段と、前記配管の入り側に設けた配管入り側開閉手段と、前記配管の出側に設けた配管出側開閉手段と、前記配管の入り側に対して前記配管入り側開閉手段を介して接続され前記配管内に通水するための通水路と、この通水路を開閉するための通水路開閉手段と、前記各開閉手段を開状態として前記器具内の配管に、前記通水路から通水した後、少なくとも前記配管入り側開閉手段及び配管出側開閉手段を閉じて、前記圧力検出手段の出力変化を測定する制御部とを備えることを特徴とする、水漏れ検査装置。
IPC (3件):
G01M 3/28 ,  F16L 55/00 ,  G01M 3/04
FI (3件):
G01M 3/28 C ,  G01M 3/04 U ,  F16L 55/00 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-182328
  • 特開昭60-222743
  • 特開昭58-102128
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