特許
J-GLOBAL ID:200903082304995469

マイクロプロセツサ誤動作防止方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253310
公開番号(公開出願番号):特開平5-094321
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【構成】プログラムメモリとデータメモリとを有するコンピュータシステムにおいて、両方のメモリ未使用部にプログラムの先頭へのジャンプ命令を記述するジャンプ命令セット処理1と、データメモリの初期化処理2と、正常動作時の動作を行うメイン処理3を行うことを特徴とする。【効果】マイクロプロセッサの誤動作をソフトウェアで監視し、従来のハードウェアおよび人手で監視する回路部を削除でき簡潔なシステム設計ができる。
請求項(抜粋):
プログラムメモリ領域とデータメモリ領域を有するマイクロプロセッサシステムにおいて、前記プログラムメモリ領域およびデータメモリ領域の未使用部すべてに、プログラムの先頭番地へのジャンプ命令を記述するプログラムを備えていることを特徴とするマイクロプロセッサ誤動作防止方式。

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