特許
J-GLOBAL ID:200903082306623925

介護用洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-033997
公開番号(公開出願番号):特開2004-041687
出願日: 2003年02月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】持ち運びが容易で、洗浄水の送水および排水が容易にできて各種介護作業に好適に利用できる介護用洗浄装置を提供する。【解決手段】駆動モータ16のモータ本体の両側から突出する回転駆動軸に各々給水ポンプ18と排水ポンプ20とを連結し、前記給水ポンプに洗浄水貯溜タンク22から吸引した水を送水する送水管26を接続し、前記排水ポンプに吸水管30を接続した介護用洗浄装置において、収納ボックス10の上段に、前記駆動モータ、給水ポンプ、排水ポンプ等の駆動部と、送水管と吸水管とを連絡して給水ポンプ側から排水ポンプ側へ洗浄水を分流させるバイパス流路を備えた配管部40とを配置するとともに、収納ボックスの下段に前記洗浄水貯溜タンク22を配置し、前記送水管26と吸水管30とを収納ボックスの外方に延出させて設けるとともに、前記送水管および吸水管に、歯ブラシ28あるいは吸引パイプ31等のアタッチメントを着脱自在に設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動モータのモータ本体の両側から突出する回転駆動軸に各々給水ポンプと排水ポンプとを連結し、前記給水ポンプに洗浄水貯溜タンクから吸引した水を送水する送水管を接続し、前記排水ポンプに吸水管を接続した介護用洗浄装置において、 前面が開口する収納ボックスを仕切板により上下に区分して設け、 前記収納ボックスの上段に、前記駆動モータ、給水ポンプ、排水ポンプ等の駆動部と、送水管と吸水管とを連絡して給水ポンプ側から排水ポンプ側へ洗浄水を分流させるバイパス流路を備えた配管部とを配置するとともに、前記収納ボックスの下段に前記洗浄水貯溜タンクを配置し、 前記送水管と吸水管とを収納ボックスの外方に延出させて設けるとともに、前記送水管および吸水管に、歯ブラシあるいは吸引パイプ等のアタッチメントを着脱自在に設けたことを特徴とする介護用洗浄装置。
IPC (3件):
A61C17/02 ,  A61C17/00 ,  A61C17/06
FI (5件):
A61C17/02 J ,  A61C17/00 L ,  A61C17/02 B ,  A61C17/04 C ,  A61C17/04 D

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