特許
J-GLOBAL ID:200903082308280006

生体情報端末、情報管理装置、生体情報収集システム、及び生体情報異常評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068080
公開番号(公開出願番号):特開2004-275272
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】利用者の生体情報を頻繁に測定する、携帯型生体情報端末を使用した健康情報収集システム、生体情報端末、情報管理装置と、収集した生体情報に異変が生じた場合に行う生体情報異常評価方法を提供する。【解決手段】生体情報端末から情報管理装置へ送信される情報等に異常生じた場合、生体情報端末の電源電圧、利用者の生体情報端末装着状態、生体情報端末の測定手段状態、他の測定手段が存在する場合、その出力値状態、から、何が起因する異常であるのかを判断し、判断結果にあった通報先へ判断結果を送信する。それにより異常状態に応じた適切な対処を講じる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者の生体、及び/若しくは、動作に関する利用者データを測定する測定手段と、前記利用者データ等の情報等の送受信を行うための第1の送受信手段と、を備えた、利用者が携帯する生体情報端末と、 前記第1の送受信手段との間で情報等の送受信を行う第2の送受信手段と、外部装置との間で情報等の送受信を行う第3の送受信手段と、前記生体情報端末、及び/若しくは、前記外部装置から受信した情報等、及び内部で発生した情報等を保管する第1の保管手段と、を備えた情報管理装置と、 前記第3の送受信手段との間で情報等の送受信を行う第4の送受信手段と、前記情報管理装置から受信した情報等、及び前記情報管理装置内部で発生した情報等を保管する第2の保管手段と、を備えた中央情報管理装置とからなる生体情報収集システムにおいて、 前記生体情報端末から送信される情報等が異常であるか否かを判断する情報判断手段と、前記情報判断手段の結果から前記情報等が異常であると判断された場合、その結果に応じた通報内容と通報先を決定し通報する通報手段と、を有する、生体情報収集システム。
IPC (1件):
A61B5/00
FI (2件):
A61B5/00 102C ,  A61B5/00 Z

前のページに戻る