特許
J-GLOBAL ID:200903082310227392

現像装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 田中 貞嗣 ,  阿部 龍吉 ,  小山 卓志 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉 ,  片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-288273
公開番号(公開出願番号):特開2008-107430
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】停止時に電界印加ローラと現像ローラと間のニップ領域に存在するトナー粒子がどちらか一方のローラに固着してしまうことを防止する現像装置を提供する。【解決手段】本発明の現像装置は、像担持体10Y上に形成した潜像を液体現像剤によって現像する現像ローラ20Yと、この現像ローラ20Yに当接し電界を印加する電界印加ローラ22Yと、を具備し、現像ローラ20Yと電界印加ローラ22Yの停止時には現像ローラ20Yと電界印加ローラ22Yとのニップ間に液体現像剤が滞留するシーケンスで動作すると共に、現像ローラ20Yの表面材質のベースレジンと電界印加ローラ22Yの表面材質のベースレジンに同じ材料が用いられることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体上に形成した潜像を液体現像剤によって現像する現像ローラと、該現像ローラに当接し電界を印加する電界印加ローラと、を具備し、該現像ローラと該電界印加ローラの停止時には該現像ローラと該電界印加ローラとのニップ間に液体現像剤が滞留するシーケンスで動作すると共に、該現像ローラの表面材質のベースレジンと該電界印加ローラの表面材質のベースレジンに同じ材料が用いられることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/10 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G15/10 112 ,  G03G21/00 318
Fターム (12件):
2H074AA03 ,  2H074AA06 ,  2H074AA09 ,  2H074AA42 ,  2H074BB50 ,  2H134GA04 ,  2H134GB03 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD06 ,  2H134KH02 ,  2H134KH10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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