特許
J-GLOBAL ID:200903082310438156

チオウレア誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087998
公開番号(公開出願番号):特開2000-281659
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 ECEを阻害する物質を見出し、ETに起因する、または起因すると考えられる各種疾患、例えば高血圧症、動脈硬化、心血管系疾患、脳血管系疾患、腎疾患、肺高血圧、気管支喘息、バージャー病、高安動脈炎、レイノー病、糖尿病の合併症、エンドトキシンショック、敗血症、潰瘍などの治療薬および予防薬を提供する。【解決手段】 一般式(1)【化1】〔式中、R1 はヘテロアリール基または置換ヘテロアリール基を、R2 はアルキル基、置換アルキル基等を、R3およびR4は各々独立して、水素原子、アルキル基、置換アルキル基等を表す。〕で表されるチオウレア誘導体もしくはそのプロドラッグまたはそれらの医薬として許容される塩。
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】〔式中、R1 はヘテロアリール基または置換ヘテロアリール基を表す。R2 はアルキル基、置換アルキル基、アルケニル基、置換アルケニル基、アルキニル基、置換アルキニル基、シクロアルキル基、置換シクロアルキル基、アシル基、芳香族基、または置換芳香族基を表す。R3およびR4は各々独立して、水素原子、アルキル基、置換アルキル基、シクロアルキル基または置換シクロアルキル基を表す。〕で表されるチオウレア誘導体もしくはそのプロドラッグまたはそれらの医薬として許容される塩。
IPC (8件):
C07D235/30 ,  A61K 31/00 609 ,  A61K 31/00 ,  A61K 31/00 611 ,  A61K 31/00 617 ,  A61K 31/415 613 ,  C07D405/12 ,  C07D409/12
FI (12件):
C07D235/30 B ,  A61K 31/00 609 B ,  A61K 31/00 609 C ,  A61K 31/00 609 F ,  A61K 31/00 609 G ,  A61K 31/00 609 J ,  A61K 31/00 609 K ,  A61K 31/00 611 C ,  A61K 31/00 617 C ,  A61K 31/415 613 ,  C07D405/12 ,  C07D409/12
Fターム (36件):
4C063AA01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC26 ,  4C063CC75 ,  4C063CC92 ,  4C063DD06 ,  4C063DD10 ,  4C063DD12 ,  4C063DD26 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BA03 ,  4C086BB02 ,  4C086BC13 ,  4C086BC17 ,  4C086BC21 ,  4C086BC39 ,  4C086GA02 ,  4C086GA04 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZA42 ,  4C086ZA44 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB05 ,  4C086ZC20

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