特許
J-GLOBAL ID:200903082311877846

汚水と汚泥の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341514
公開番号(公開出願番号):特開2001-149980
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 余剰汚泥に対して可溶化処理を行うことにより、腐敗や悪臭の発生を防止しながら汚泥を長期間貯留することを可能にする汚水と汚泥の処理方法を提供すること。【解決手段】 生物反応槽1で微生物により有機性汚水を生物処理するとともに、生物処理により発生した汚泥を可溶化し、可溶化した汚泥を生物反応槽1に返送するようにした汚水と汚泥の処理方法において、余剰汚泥を可溶化して濃縮するとともに、濃縮により生じた分離水を生物反応槽1に返送するようにする。
請求項(抜粋):
生物反応槽で微生物により有機性汚水を生物処理するとともに、生物処理により発生した汚泥を可溶化し、可溶化した汚泥を生物反応槽に返送するようにした汚水と汚泥の処理方法において、余剰汚泥を可溶化して濃縮するとともに、濃縮により生じた分離水を生物反応槽に返送することを特徴とする汚水と汚泥の処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ,  C02F 11/14
FI (3件):
C02F 3/12 S ,  C02F 3/12 D ,  C02F 11/14 A
Fターム (23件):
4D028AA08 ,  4D028AB00 ,  4D028AC01 ,  4D028BB03 ,  4D028BD06 ,  4D028BD08 ,  4D028BD10 ,  4D028BD12 ,  4D028BD16 ,  4D028BD17 ,  4D059AA03 ,  4D059AA19 ,  4D059BC02 ,  4D059BE31 ,  4D059BE42 ,  4D059BE49 ,  4D059BE54 ,  4D059BJ01 ,  4D059BK12 ,  4D059BK13 ,  4D059BK22 ,  4D059CA22 ,  4D059DA43

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