特許
J-GLOBAL ID:200903082313712542
ガスタービン燃焼器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345614
公開番号(公開出願番号):特開2005-114193
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 予混合燃焼域と低温保炎域との境界部近傍における予混合気濃度の低下に伴う低温保炎域の保炎性の低下を防止して予混合燃焼域における予混合気の着火燃焼性能を向上したガスタービン燃焼器を提供する。【解決手段】 本体内筒の中心部に設けられたパイロットノズルと、該パイロットノズルの外側に周方向に沿って複数個設けられたメインノズルの下流側先端部を覆うメインバーナとの間に、パイロットコーンを備えてなるガスタービン燃焼器において、前記パイロットコーンの先端部下流側に向けて空気を噴出する空気噴出手段を設けるとともに、前記パイロットコーンの先端部下流側に形成される保炎低速域あるいはその近傍に燃料を噴出する燃料噴出手段を該パイロットコーンに設けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒状に形成された本体内筒の中心部に設けられたパイロットノズルと、該パイロットノズルの外側に前記本体内筒の周方向に沿って複数個設けられたメインノズルの下流側先端部を覆うメインバーナとの間に、前記本体内筒の周方向に沿って形成されたパイロットコーンを備えてなるガスタービン燃焼器において、前記パイロットコーンの先端部下流側に向けて空気を噴出する空気噴出手段を設けるとともに、前記パイロットコーンの先端部下流側に形成される保炎低速域あるいはその近傍に燃料を噴出する燃料噴出手段を該パイロットコーンに設けたことを特徴とするガスタービン燃焼器。
IPC (1件):
FI (2件):
引用特許:
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